今日、関越で

捕まった。v36だった。

捕まり方が妙だった。通常、覆面はセンター車線を低速で走行しており、追い越し車線を高速で追い抜く車がいると、それを後から追尾して御用というのが基本パターン。しかし、今日の捕まり方は妙だった。制限速度をオーバーするそれなり速度域で走る前車を100mほど後ろを私の車が追走、だがさらにその前車の100m前には同速で走る車。この3車がそれぞれおよそ100mほどの車間で追い越し車線を何Kmか走行後、真ん中の車(つまり私の前の車)がスピードを落として走行車線へ移動。私はこのときバックミラーで背後の車の中に高速で近づいてくる車がないことを確認、その車を追い越して前前車に追いつこうとする。このとき、後ろからv36に赤色灯、サイレン、パッシングを雨あられと受けて万事休す。しかし、私は走行中にv36を決して追い抜いてはいない。覆面は超高速で流すなどということをしないから、覆面にはその覆面を追い越さない限り捕まらない。ということは、v36はどこかで追い越し車線をそれなりの速度域で走行する3台の車を発見し、恐らくは180km以上のスピードで後ろから追いかけてきて、私の車の背後に張り付いたということになる。しかし、どこでどのように気づいたのだろう?どこから追走を開始したのだろう?

精神的ダメージが大き過ぎる。あと3ヶ月ほどでゴールド免許になるはずだったのに・・・。