介護メモ

親が1ヶ月半の入院を終え退院することになった。


3月頭
地元のクリニックから電話
1ヶ月以上高熱(38〜39度)が続いており、抗生物質を使っても下がらないので、検査入院を、とのこと


4月3日入院当日
8:40東京発
10:10施設着
11:00病院着 受付 
11:30予約時間
13:00予約時間を大幅に過ぎてようやく診察、検査入院決定(予定10日)
14:00病院内コンビニで入院必要物一部購入、及び病衣レンタル契約(2週間)
15:30施設に経過報告、入院必要物回収
16:30病院に戻り、入院必要物搬入
1830東京着


13日退院予定日
病院から連絡なし
こちらからtel、看護師「医師からtelする」と言うも連絡なし


26日入院から4週間
病院から連絡なし
こちらからtel、看護師「医師からtelする」と言うも連絡なし


5月7日入院から1ヶ月
ようやく医師から連絡
熱は下がらず、心臓のCTを実施したい、詳細は直接面談で、と


5月10日
12:45病院着
13:00面会予約時間
13:30ようやく医師と面談
データを見つつ状況説明を受ける
発熱原因特定できず、さらに入院2週間延長
看護師、病衣がない+回収されてない、と指摘

14:30病院内コンビニに行き、レンタル病衣の件を質問
言い分は;病衣契約当初契約通り2週間で終了 レンタル業者は病院(看護師)と連携せず 業者からも病院からも連絡なしだが、業者は連絡する義務を負わない レンタル再契約は病院内コンビニでのみ 病衣回収は出されている限りのみ有効

熱で意識朦朧の患者にそれを要求するか? 結局、家族がたびたび来ることがすべて前提とされていることを知る

再度看護師の元に行き質問
入所施設で対処してもらえないのかと逆質問される
仕方ないので、入所施設へ直接行く

15:30施設にて
言い分は;レンタル再契約は不可能 病院訪問の義務なし 本来入院1カ月で退所要求できる 入所待機者いないので要求しないだけ
要するに何もする義務はなし
市に相談したらと言うので市介護長寿課へ行く

16:30市
言い分は;病院のソーシャルワーカーへ行け
さすがに少し切れる 介護システム間の連携不足、無関心、無知を指摘
しかし、連携を図る仕事はソーシャルワーカーの仕事の一点張り

19:00東京着
疲れる


23日(今日)医師から連絡
抗生物質+ステロイド剤投与で熱は鎮静
退院へ