キーボード

先週手に入れたSonyVAIOのキーボードが何とも使いづらい。長くノートPCのパンタグラフ式キーボードに慣れたせいもありメカニカル式のフルサイズキーボードが非常に打ちづらい。Yが私と同時に手に入れたNECのPCのキーボードは非常に優秀なのに、Sonyはなぜこんなにだめなのか?ヤマダの店員がNECを勧めるわけだ。

そこで、サイズの小さいパンタグラフ式のキーボードを探す。チョイスは、elecomのTK-UP87MPWH。キーピッチ18ミリ、パンタグラフ式、87キー。写真で見てenter、BackSpace、Delが大きくて右端にある、と私好みのキーレイアウト、さらにシンプルな感じも気に入った。elecomならそんなにはずれないだろうと、昨日午前アマゾンで注文。今日昼前に着。早すぎる!アマゾン恐るべし。

で、さっそくPCにUSB接続して使ってみる。…と、だめ。ぜんぜん、だめ。かなり強くばちばちという感じで打たないと入力されない。指が痛くなる。どうも理由は、キーの端を打つと入力されないかららしい。試しに、キーの端をゆっくり押し下げてみると、はたして入力されない…。これでパンタグラフと言えるのか?3年使ったMURAMASAのキーボードを試しに打ってみると軽ーいタッチで入力できる。キーの端をゆっくり押し下げれば当然入力される。早速elecomにクレームをファックスで入れる。

今、そのだめキーボードで入力しているがほんとによっぽどばちばち力を入れて打たないとだめ。ほんと指が痛い。軽く確実に入力できるキーボードはないのか…。あ〜、ストレスたまる。