私生児としてのエスノメソドロジー

エスノメソドロジーは私生児の集まりだって、みんな知っている。でも、それが誰の子供かなんて誰も知っちゃいない。」(ガーフィンケル)

この言葉を心に刻んで仕事をしたいものだ。自らを血筋正しき正嫡だと考えているエスノメソドロジストが多すぎると思う。