Windows10 1803アップデート

1607アップデートの時も修羅場だったが、今回も至る所で修羅場らしい。1607の時は対岸の火事だったが、今回は丸焼けになった。

5年前に買ったノートPCが、1803アップデート1回目失敗、2回目トライで再失敗して後、Windows10が正常起動しなくなった。この1週間膨大な時間を費やしている。

UEFIから可能なはずのすべてのオプションが実行できない。ハード逝ってるかも・・・でもアップデートをきっかけにハードまで逝くか?・・・などと思いながら、購入時に入った延長保証の期間を見ると、2018年3月末日まで。イヤな予感がする。

「修理費3万オーバーだったら直さない」と思いながら、馬場の修理屋に持っていく。と、「SSD逝ってます。SSD128G交換+Windowsクリーンインストで、2.9万です」。まったく上限ギリギリのラインを知っていらっしゃる。





大して使用していないノートPCの128G-SSD(64GB×2でRAID 0という珍しい構成)が5年で壊れるとなると、この5月頭に購入、使用期間1ヶ月強の日常使用PCの256G-SSDはどうなる?、と思って調べてみた。

SSDの総書込量;1409GB、総使用時間;164h

なんと 8.6GB/h !!!
TBW(Total Byte Written)=75TB=76800GB と仮定すると
予想寿命は 8930h
一日使用時間が8hとすると
1116日 !!!
3年じゃないか!!!

実際の耐久性能は公表TBWの10倍とか言われたりもするが・・・
やはりPCは5年買い換えが安心ということか・・・